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取引先との発注・出荷・請求データを、メール添付のやり取りからポータルやEDIに置き換えるための手順です。

まず知っておきたいこと

  • ポータル:取引先がログインし、最新の注文・請求を確認できる共有画面
  • EDI:CSVや固定レイアウトのファイルを決まった形式で交換する仕組み

進め方

  1. 取引先と項目をすり合わせる:必要な項目(発注番号、商品コード、数量など)を共有
  2. データ連携方法を決める:ポータルのみか、EDI(CSV/API/iPaaS)も使うかを選択
  3. テストデータで確認する:少量の発注・出荷データで往復テストを実施
  4. 通知を設定する:新しいデータが届いたらメールやチャットに通知する

Sankaでできること

  • 取引先ごとの閲覧権限を設定し、必要なデータだけを共有
  • CSV/Excel形式での入出力を標準機能でサポート
  • iPaaS経由で既存システムと双方向連携し、手入力を削減
  • 状態や履歴を残し、誰がいつ確認・更新したかを追跡